スイングトレードとデイトレードの
顕著な違いの一つに、
要求される勝率の違いがあります。
デイトレードの場合、当日で決済するということは、
損失額と利益額の比率がそれほど大きくありません。
なぜなら、一日でそこまで価格が変動することはあま
りないからです。
(しかし、08年の10月以降の暴落相などは、相場自体が乱
高下するために、一日の価格変動の幅が大きくぶれていました。)
言い換えると、デイトレードの場合、高い勝率が勝ち残
るポイントになります。
現に、証券会社のプロのディーラーなどは、20戦で18
勝2敗くらいの高い勝率を要求されます。
それに比べて、スイングトレードの場合、数日に及ぶた
めに価格変動の幅の大きさは
デイトレードの数倍はあってもおかしくありません。
よって、たとえば、勝率が五割でも、利益額と損失
額の比率が、3:1ならば、5勝5敗でも
十分に毎年黒字化が実現できます。
年間で黒字を出せる投資家が全体1割というのが証券業界の定説です。
勝つときは大きく、負けるときは小さく、というのがスイングトレードをする際の鉄則です。