ファンダメンタル投資は、経済の成長具合や企業の業績、
ビジネスモデルから現在の株価、将来の株価を考えて、
長期的に投資をする手法です。
長期的に投資をする観点から、短期の値動きを考慮しない
かといえば、決してそんなことはありません。
現在の企業の収益をあげる力から、現在の株価
は売られすぎとか買われすぎとかなど、
現在の株価の水準も考慮します。
ただし、ファンダメンタル投資の場合、株価の値動きには、
企業業績や収益を上げる力が織り込まれているいるとは
一概に言えません。
いい例が。ITバブルで、当時はITが全てのビジネス
を変えるというくらいに、もてはやされていました。
社名や事業に、IT,ネット、e、.comいうような単語が
入っているだけで、株が買われました。
しかも。それらの会社の業績が赤字でも関係なく、
買われるような状況でした。
これでは、株価はバブルのような状況になります。
ファンダメンタル投資では、こういう状況を見抜く力が
求められます。
このように株式投資に際して長期的視点に立って物事を
判断するのがファンダメンタル投資なのです。
よって、会社財務分析、キャッシュフロー、ビジネスモデル、
日本の景気、業界の構造、世界経済の大まかな流れなど、
勉強すべきことも結構多いです。
このように会社員の方にとって、ファンダメンタル投資の
勉強をすることは、ビジネスモデルや財務分析、業界の動向、
景気の大局的な判断など、非常にビジネスに役に立つこ
とが多いです。
日経平均先物の場合、限月といって、売買できる期間
が決まっているために短期投資が中心です。
よって、ファンダメンタルで投資をするのは適さないと思います。