今ではデリバティブといって、先物やオプションが
金融技術の最先
端のように扱われております。
しかし、先物の歴史を尋ねると、先物市場は日本で
発明されたのです。
米の先物市場が大坂の真ん中の島で始まりました。
それは世界で公設でははじめての先物市場です。
世界最初の先物市場は、ベルギーではじまったとい
われております。
本来、先物は米や小麦や作物が天候が異常にな
るなどして、
将来売れるか(購入できるか)わからない人たちが
そのリスクをヘッジするためにうまれたものです。
よって、実際の農業をしている人たちなどに潜在
的な需要はありました。
世界的に、そのような需要にこたえるために先物
市場を本格的に最初に確立したと
いわれているのは、1848年のアメリカ・シ
カゴ取引所です。
このシカゴ取引所も大阪の米の先物を参考
に作ったといわれております。
シカゴの取引所の先物は、世界最大規模です。
先物の種類も非常に多いです。
金利系の商品、天候に関する商品(!)、農業の穀物
などに関する商品、
エネルギーに関する商品、株価指数に関する商品などです。