日経平均先物は、ハイリスクハイリターンの金融商品です。
証拠金取引なので、小額の資本で大きな金額の取引が可能だからです。
ゆえに、リスク管理が生命線になります。
現物株の場合、10パーセントの利回りをあげるのは、場合によっては、一週間
以上かかる場合もあります。
特にあまり動かない銘柄はその傾向が顕著です。
逆に、初心者が値動きを収益化するには、安定している値動きの
銘柄をずっと研究して、値動きの癖を見ていくのも一つの方法です。
それに対して、日経平均先物は数日で10パーセントの利回りが
あがるのは、しょっちょうあることです。
一番のリスク管理は、
- 損益率の観点から、一番有利な状況でのみ勝負する
- 損切りを想定の範囲内のおさめる
- 取引に入る際は時間を分散する
になります。
このうちの上二つは、一般的なものです。
最後の、時間分散について説明します。
時間分散は、たとえば、10枚の日経平均先物を売りたてたかったとして、
一度に10枚を売り建てる場合、株価の変動をもろに影響をうけてしまいます。
そこで、今日経平均先物の価格が、8400円だとしたら、時間を分けて、
8500円台で1枚、8400円台で1枚、8200円台で1枚と、時間を分散させて
平均値で有利にもっていくのが時間を分散することで、リスクを分散させる方法です。
このやり方は、値動きに精通している人程うまくできます。
ポイントは、
- 毎日株価(始値だけでもよい)を記録する
- 折れ線グラフを買いて、トレンドをわかるようにする(変動感覚身につきます)
この2つがポイントになります。
ようは値動きに対する変動感覚が身につくと、有利です。