時として、市場は過剰な期待を抱く者に厳しい制裁を加えます。
トレーディングでは希望を抱き、ある銘柄に対して執着し
てしまい、なかなか手放せなくなったり、いつか買った値にが元に戻すと
信じていつまでも持っていて塩漬けにすることはほとんどの
トレーダーが陥ることだと思います。
こういう人ほど、市場が嫌いなのです。
逆に、一番市場に適してるのは、
・強固な自己管理、メンタル面のコントロール
・確率的な優位に従う売買のルール
・優位なルールを築くために勉強、努力を惜しまない
こういう人は市場において大きな負けがありません。
危ないと思ったらすぐにでも損を切ること、は致命的になりうる大きな負けから
自分を救済してくれます。
トレーディング負けるのは資金量ぎりぎりのポジションをとって、
大きな損失をだすか、はじめから確率的に不利な勝負をして、負けるケースです。
例として、
08年にはフランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルの4日、男性トレーダーの不正取引で49
ユーロ(約7600億円)に上る巨額損失が発生したと発表しました。
この結果で、欧州を中心に世界的に株安がおきたということもありました。
何が起きるかわからないのがトレーディングです。
よって、
何事も起こりうるという心構え
- リスクを適切な段階まで取る
- 損切りをいつでもする準備をする
- こういう値動きなればこういう意思決定をするというシナリオをいくつも
もつ
こういう準備こそ、トレーディングでメンタルをしっかり保つ基本です。