日経平均やTOPIXは、長期的に日本経済の現在の
実力を反映します。
そこで、明らかに異常な水準まで買われた時を見計らい、
日経平均ETFを、たとえば、資産の10分の一を空売り
する方法もあります。
この方法のデメリットは、理論上株価は、無限大まで
上昇することがいえるため、底値を空売りするのは
リスクが大きい事です。
しかし、毎日、始値を手帳などにつけたり、その
始値の毎日グラフにつけるなどして、変動感覚
を磨くなどすれば、ある程度はリスクを低減できます。
また、日経平均株価をうごかしているのは、売買
代金の6割を占めるといわれる外国人投資家の
動向です。
外国人投資家は、構造改革など日本の経済をより
効率化する政治の方針などを非常に評価します。
例をあげると、日経平均は、05年に4割上昇しております。
この上昇を一番牽引したのは、郵政解散を評価した
外国人期待による買いだといわれております。
言い換えると、政治の動向を常にチェックしていて、
外国人投資家があまり好みそうにない政治の方針
の場合、相場の牽引役には長期的にはなりにくい面があります。