2009年もあっという間に過ぎていき、ついに2010年年代への次なる10年に突入する
年になりました。
この10年を振り返るとITバブルの崩壊、日本の不良債権処理、いざなぎ景気、
サブプライムバブルとその崩壊、更にリーマンショックと日経平均株価で考えると10000~20000円での
ボックス圏内の多い動きでの変動でした。
この10年で海外の株式市場で特筆すべき変化がでました。
それは中国の株式市場の成長です。
H株などインデックスの株価自体もこの10年で大きく上昇しましたが、それとともに
売買代金も増加しました。
2010年には日本を抜くともいわれております。
先日のウォールストリートジャーナルにも、世界の金融街にふさわしい都市というアンケートがあり、
当然一位はニューヨーク(29%)で、日本は1%という結果でした。
少子高齢化、デフレの深刻化、対GDP比での国債の増加、資源の産出されない国土と日本の抱える問題は対外的に
見ても決して小さくありません。
ただし、日本の企業、特に製造業には世界的にみても貴重な技術力をもつ企業が多く、
今でも世界的にみて特筆すべきものがあります。
低成長になり、内需が見込みにくい以上、海外の資金を取り込むためにもっと世界に日本の会社は強いという国家的なPRも必要かもしれません。