昨日の日経平均先物の始値は、
7680円でした。
今日は、7820円と小高くはじまっております。
このところの大企業の企業業績の発表を見ていると、
- ソニーがここ10年で過去最大の営業赤字、
- トヨタも当期で赤字、
- 更に日産も営業赤字
と、企業業績はどんどんと悪化しております。
しかし、反面、体力勝負にはなりますが、
企業再編の大きな転換期にもなりえます。
日本の国の経済で見てみると、海外の資源を
安く買う大きなチャンスです。
これだけの円高で海外に対しての購買力が
高まっている時期はここ数年ではありませんでした。
たしかに輸出企業、製造業には大きなマイナスですが、
海外の資産を買うには、またとないチャンスです。
ただし、今後の日経平均株価と上場企業の決算を考えると、
日経平均に採用されており、かつ市場全体に大きな
影響力を与えるのは、輸出の製造業がほとんど
なため、どうしても、企業業績が回復しない限り、大きな
上昇トレンドの復活は難しいように思えます。
しかし、円高により輸出が損をするといっても、
海外に対しては、円が相対的に強くなっているのは
間違いありません。