相場格言2
「仕掛けは恐る恐るしかも大胆に」
投資でとても大事なのは、リスク管理です。
リスクをうまくとりつつ、損失を最小限にとどめる
ということです。
しかし、リスクをとらないでのリターンはありえません。
ゆえに、リスクを取ることがリターンを得るための前提になります。
リスクを低くし、減らすというと、運用する際の資金量を減らし、
現金を増やす事や、運用する資産を分散することなども
思いつきます。
さらに、時間を分散する事でもリスクを分散することにつながります。
時間を分散するとは、たとえば、ある銘柄を買うとして、買う仕掛けの
タイミングを分散して買うということです。
例をあげると、Aという銘柄を買いたいとして、ここ数ヶ月の
株価の平均が1000円だとします。
ところが、相場全体が悪材料が重なり、株価が800円に
なり、2割下がったとします。
更に、相場全体の先行きもあやしいので、もっと
さがるかもしれません。
こういう場合、一度に全資金で買いにいくのではなく、
たとえば、850円で1000株、800円で1000株
600円で1000株というように、分散して買うと
平均値が下がります。
もし、850円で3000株一気に買った場合と
比べて、非常にお得になります。
そして、格言のように、ここぞという局面で
大きく買いにでつつ、それ以外は慎重に買う
事で、一気に全力で買うときよりもリスクを分散
できます。